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ゆる体操指導員派遣支援制度
実施報告

■開催日: 2015/10/21 ■主催: 山口ゆる体操愛好会様
■時間:   ■会場: 下松市地域交流センター
■参加人数: 53名 ■担当指導員: 下瀬仁史(運動総研専門指導員) ■No. 0100
■開催風景:
ゆる体操指導員派遣支援制度 実施報告写真   ゆる体操指導員派遣支援制度 実施報告写真
  ゆる体操指導員派遣支援制度 実施報告写真
■開催状況:(山口ゆる体操愛好会代表 下瀬 聰子様より)

本年で4回目のゆる体操の講習会を協会のご支援で開催することが出来ました。

下松市、岩国市、周南市、光市、および山口市から53名の方が参加されました。

今回の講習内容は参加者からの強い要望もあり、身体をゆるますコツを指導して戴きました。

寝ゆるは腰・背中を9分割して個々を、又立ちゆるでは足から股関節までをゆるませる。又、当地区の指導員も講習の前と後とで参加者の姿勢等が大きく変化したことを確認する。

参加者は本講習で学んだ身体のゆるませ方を活用し、日々正確に体操を実現することで自分の健康が維持増進していけると体感することでしょう。

地区指導員はゆるんだ身体づくりと共に身体能力が高まることにより質の高い実技指導に繋がってゆくと思います。そして、指導員は自分が担当する教室で楽しく、気持ちよく体操が指導出来ると考えられます。

先月21日にゆる体操がオープン化され、今後ゆる体操を取り組む人の増加と各地区で指導する体操の質が低下することも考えられます。当地区の愛好会に所属する指導員は毎月約2回の勉強会を実施し体操が正確に指導出来るように努めています。

今回実施したような講習を頻繁に実施する仕組みづくりがこれからの課題ではと考えます。

最後に、今回ご指導を頂きました先生と「日本ゆる協会」に対して心よりお礼を申し上げて報告と致します。

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